私たちの可能性を潰す、最大の敵とは

どれだけ、

5個や10個の小さな成功体験があったとしても、たった一つの「失敗」で、それらをすべて無かったことにしてしまう・・・。こんな経験はありませんか?私は、何度もあります。

私たちが、必要以上に自分を過小評価し可能性を潰してしまう理由は、

1の失敗>>>>>>>>>いくつもの成功

こんな風に、失敗の記憶を人生の上位に置いているからです。

とくに日本人は、人の失敗に異様に厳しい民族です。
起業が失敗し破産ようものなら鬼の首を取ったように叩かれ、再起すると「懲りてない」と叩かれ。
ネットニュースのコメント欄は、今日も姿の見えない人々の罵詈雑言合戦が繰り広げられています。

自分の人生にイノベーションを起こす方法。
それはまず、この見捨てられた「成功」を丁寧に拾い上げることから始まります。
いつの間にか、失敗にひれ伏していた成功のかけらを集めてみるんです。

クズみたいでも、しょうもなくても、石ころみたいに小さくても構いません。
「今日、目覚めて無事に一日が終わって、眠りにつくことができる」その程度で十分でしょう。

成功は総力戦です。
個人的にそう思っています。

成功の具合を人と比べると、サイズとかスケール感という(勝手なる)優劣が生まれます。
人間の充足感という点において、他者との比較は心の穏やかさを瞬時に奪い去ります。
(ちなみに嫉妬とは「未来のデータ」です。そこにやりたい、なりたいという希望があるから、心が過剰反応しているだけです)

なんだか逆説的な話ですが、

もし、人があふれるこの世界(人生)で、揺るぎない成功を手にしたいと思うのであれば、
他者と大きさ・量・質・数を比較しないこと。

一見「成功の要素」「価値」と見まがうもので、競いにいかない。
これが、真の成功を手に入れる秘訣かもしれません。

私自身、最近ふと我に返ることがあったんです。
「あれ?もしかして、過去の失敗を引きずって自分で成功体験を潰してない?」って。

私の場合は、かつてひっそりと共同経営していた会社を畳んだことに引っかかりがありました。その会社のことを知っていた人から、何気なく言われたんですよね。

「会社を作ったからには、責任を持ってずっと続けなければダメだよ!」って。

その人の価値観の中では「会社は、何がなんでも未来永劫続けること」が美徳だったのでしょう。

まぁ、私は見切りが早いので「これをやっていても上手くいかない」というものはだらだら続けず、収束に向かわせるタイプなんですが、なぜかその時「ダメ」という言葉にものすごく傷ついた自分がいた。
(山手線の中で言われたなぁ・・・と、そんなシーンまで覚えています笑)

その時から、心のどこかで

私には、ビジネスやる資格も才能もないんだ
私は、何をやっても上手くいかない人間だ

と、潜在的に引きずっていたことに気づいたんです。
これまで大きなチャレンジの機会があっても、そに歯止めをかけて、遠慮したり行動を鈍らせていたのがこの一言だった。

・・・ということに、最近ようやく気づきました。
もはやその言葉を放った張本人は覚えてすらいないでしょうし、その人自身もいろんな会社やってますけど。

まぁ、そんなもんですよね。
いちいち、発言する言葉に責任を負う必要はないのですから。

そう。私たちは勝手に傷ついて、勝手に「失敗認定」して、勝手にそれを人生の上位に置いているだけです。そのからくりに気づけば、今からでも忘れかけていた成功のかけらを集めに行くことができます。

まさに0円でできる、人生改革法。
あなたも、本当は持っているくせに何年も隠していた大切なものに気づけますように。

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